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アベノミクスの円安政策の次には何が来るのでしょうか。 東京オリンピック以降に冬の時代が来るとして、何の準備ができるのかと模索するブログです。

08年度の住宅着工、103万戸で2年ぶりの増加

2008年度の住宅着工、103万戸で2年ぶりの増加 建物知識Web
国土交通省は30日、平成20年度の新設住宅着工戸数を発表した。 新設住宅着工戸数は前年度比0.3%増となったものの、戸数は1,039,180戸で、120万戸前後だった改正建築基準法施工前の水準には達していない。 内訳をみると、貸家(3.2%)や分譲マンション(3.1%)は前年比で増加している一方、持家(0.4%)や分譲の戸建住宅(12.0%)は前年度比減で、戸建住宅の状況が特に厳しい。地域別では、前年度比6.2%増となった首都圏以外の地域は、横ばいか減少となっている。 また、同日発表された3月の新設住宅着工戸数は66,628戸。前年同月比20.7%減で、4か月連続の減少となった。 この厳しい状況について、国土交通省は「当面続くと見込まざるを得ない」としている。