ちびちび稼ぐ 初心者の株式投資

アベノミクスの円安政策の次には何が来るのでしょうか。 東京オリンピック以降に冬の時代が来るとして、何の準備ができるのかと模索するブログです。

アップルがストップ高、11年12月期の6割超の営業増益見通しを好感

アップルがストップ高、11年12月期の6割超の営業増益見通しを好感
 中古車輸出事業などのアップルインターナショナル <2788> が、1500円ストップ高の1万1480円と噴き上げた。前引け段階で、同値に差し引き2617株の買い物を残した。18日に10年12月期決算を発表。11年12月期は連結営業利益8億2000万円(前期比64.6%増)と大幅増益を見込み、好感された。  中古車輸出事業で、タイやシンガポールなど東南アジアのほか、他地域での海外輸入業者の開拓を推進。メンテナンスなどの充実による競合への差別化も図る。新車関連事業では中国での新車市場拡大傾向を背景に、販売体制の強化に努めていく。  なお、17日には貸倒引当金繰入額の増加や為替差損による、10年12月期の利益計画の下方修正を出していた。 提供:モーニングスター