ちびちび稼ぐ 初心者の株式投資

アベノミクスの円安政策の次には何が来るのでしょうか。 東京オリンピック以降に冬の時代が来るとして、何の準備ができるのかと模索するブログです。

日経平均が急反発、2週間ぶりに7500円台に回復

東京株式市場大引け=日経平均急反発、2週間ぶり7500円台回復 3月13日16時8分配信 サーチナ
3/13(金)の東京株式市場、日経平均株価大引けは、371円03銭高の7569円28銭と大幅反発、2週間ぶり7500円台回復した。12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が3日続伸し、前日比239ドル66セント高の7170ドル06セントで終えたことなどを好感した。 東証1部業種別株価指数では、トヨタ自動車 <7203> が新型ハイブリッド車発売と報じられたのを機に、ゴム製品製品や輸送用機器セクターが、米株式市場でGE株が急伸したことから電気機器セクターが、全般は政府の追加経済対策への期待が下支え全業種が上昇した。 東証1部市場の値上がり数は1235銘柄。値下がり数は370銘柄。変わらずは108銘柄。 個別では、中小型液晶事業でソニー <6758> と提携交渉と伝えられたセイコーエプソン <6724> が上昇、そのエプソンTOBを発表したエプソントヨコム <6708> はTOB価格にサヤ寄せ。電子マネーの実証実験が伝えられたバンダイナムコホールディングス <7832> がしっかり。 発電効率と出力が世界最高のガスタービンを開発したと発表した三菱重工業 <7011> が反発したほか、格安衣料品の販売を強化し、衣料品販売のテコ入れを報じられたイオン <8267> は安値更新後上昇、今期業績好転を発表した日本トイザらス <7645> が弱含みからプラスに転じるなるなど総じて堅調に推移、自動車セクターのホンダ <7267> 、富士重工業 <7270> 、デンソー <6902> 、アイシン精機 <7259> 、証券セクターの野村ホールディングス <8604> 、大和証券グループ本社 <8601> 、電機セクターの東芝 <6502> 、三菱電機 <6503> 、オムロン <6645> 、精密機器セクターのテルモ <4543> 、オリンパス <7733> など、各セクターの主要銘柄は買われた。 また、前日12日新規上場の大研医器 <7775> が堅調を持続したほか、本日13日新規上場のユビキタスエナジー <3150> が公開価格の2倍以上に買われるなどIPOも好人気となった。
(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR)