ちびちび稼ぐ 初心者の株式投資

アベノミクスの円安政策の次には何が来るのでしょうか。 東京オリンピック以降に冬の時代が来るとして、何の準備ができるのかと模索するブログです。

白から黒へPart2 : 日銀、新たな量的緩和…2年で倍の270兆円に

日銀の総裁が白川さんから黒田さんに代わり、安部政権のもと大胆な金融緩和が行われるようになりました。 それと最近、三橋貴明という経済評論家がブレイクしているみたいですが、どうなんでしょうね。 日銀、新たな量的緩和…2年で倍の270兆円に(読売オンライン)
 日本銀行は4日の金融政策決定会合で、世の中に出回るお金の量を対象に金融政策を行う新たな「量的緩和」の導入を柱とした「量的・質的金融緩和」を行うことを決めた。  日銀が国債などの多様な質の資産を積極的に買い入れることで、資金供給量(マネタリーベース)を2年間で2倍の約270兆円に増やし、2%のインフレ(物価上昇率)目標達成を目指す。量的緩和の復活は、2006年3月に解除して以来となる。  具体的には、金融機関から買い入れる長期国債の年限を延ばした上、上場投資信託ETF)と不動産投資信託(Jリート)を年間約1兆円買い増す。  黒田東彦はるひこ総裁が就任してから初めての決定会合で、政府側からは、甘利経済財政相らが出席した。黒田総裁は同日午後に記者会見を開き、決定内容や狙いを説明する。 (2013年4月4日14時29分 読売新聞)